ハードディスク消去ビジネスの闇シリーズ第1回

サーバー

ハードディスク情報流出事件

2019年発生した富士通のリース物件のデータ消去を請け負った株式会社ブロードリンクの従業員が消去対象のハードディスクを持ち出し、オークションサイトで転売、それを購入した方がデータが残ったままである事を確認し問題が発覚するという事件がありました。

ネットを検索すれば似たような問題は沢山でてくると思いますがなぜこのような問題が発生するのか記事にしたいと思います。

記事を書くきっかけとなった事

自分は以前、社内のPCを廃棄に出す窓口を行っていたがその時にも似たような事が発生しており、原因を調べていくうちに廃棄の闇を感じました。

これまで特に記事にするつもりはなかったのですが、最近のビッグモーターの話を見てこれと同じだと感じ実体験を記事にすることにしました。

このような記事を読む方はなんらかの形でデータ消去に携わった事がある方だと思いますので、あるある程度で読んでいただければと思います。

また、データ消去業者選びで偶然この記事にたどり着いた方は参考にしていただければと思います。

 

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