TMPGEnc Video Mastering Works 7でエンコードしてみる。

TMPGEnc Video Mastering Works 7が11月21日発売されることになり、現在公開されているデモ版でエンコードを行ってみました。

http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw7.html

今回はフィルタなしでのエンコードのみの速度を計測、映像ソースはBS11のGridman6話のOP部分を使用。(2697フレーム)
設定変更箇所は
H.265/HEVC x265
H.264/AVC x264
H.265/HEVC NVENC
H.264/AVC NVENC
のエンコーダー選択のみ。(その他はデフォルト)

TVMWバージョン 形式 エンコーダ エンコード時間 エンコード後容量(Byte)
6.2.9.36 H.265/HEVC x265 2:11 86,275,596
6.2.9.36 H.264/AVC x264 0:54 141,602,653
6.2.9.36 H.265/HEVC NVENC 0:20 84,837,028
6.2.9.36 H.264/AVC NVENC 0:20 140,686,570
7.0.0.1 H.265/HEVC x265 2:26 86,549,304
7.0.0.1 H.264/AVC x264 0:55 141,573,367
7.0.0.1 H.265/HEVC NVENC 0:15 84,809,375
7.0.0.1 H.264/AVC NVENC 0:18 140,709,061

エンコードPC環境 Ryzen 7 2700x Win10 PC-17000DDR4 8Gx4 SX8000 GTX1080

なんだかNVENCが速い。誤差ってことでもなさそうだしTVMW7買うしかないのか。

ろ材交換しました。

立ち上げから時間が経ち水槽内の問題を解決すべくろ材の交換を行いました。

使用している水槽とろ過装置

20cmキューブ(コリドラス)スドー エデニックシェルト3
25cm×17cm×21cm(メダカ稚魚) ジェックス スリムフィルターSS
30cmキューブ(カージナル、コリドラス) テトラ バリューEXフィルター VX-60

コトブキ エデニックシェルト3

以前プラティを飼育していたので流量が少ない方が良かったのですがコリドラスの飼育に切り替えた為、それなりに流量が必要になった為、ろ材を交換しました。
標準はウール+リング+粗めスポンジですがリングろ材の穴が小さい物で少し使っていると流量が落ちてくるので今回はバイコムのバフィーサポートリング状ろ材に変更しました。
このろ材、表面の凹凸がとがっておりネットに入れると引っかかるのでそのまま入れています。値段も安く樹脂製なので割れることもなさそうなので長めに使ってみようと思っています。
一週間経っても流量は変わらず良い感じです。

ジェックス スリムフィルターSS

ジェックスの外がけフィルターで一番小さい奴です。純正フィルターは1つなのでフィルター交換するとバクテリア消失してしまうので空きスペースにエーハイムのサブストラットプロを入れて使用しています。
この組み合わせ安定しており3年くらいこの組み合わせで使用しています。純正フィルター4ヶ月交換、サブストラット1年交換を目安で交換してます。
スリムフィルターのパッケージが変わったと思ったらSSNという名前に変わり流量調整がなくなったようです。旧型が安売りされていたら買っとくことをオススメします。

テトラ バリューEXフィルター VX-60

標準はリング+粗めスポンジ+アンモニアダウン+活性炭ですが、リングろ材の量が少なくすっかすかなのでリングをサブストラットに変更、エーハイムのリン酸除去剤を追加して使用しています。
カージナルテトラ15匹、コリドラス3匹、オトシンクルス1匹、サイアミーズフライングフォックス1匹を飼育していますがバランスは良いようです。
30cmキューブですがコケが生えやすいのでろ材の他にリバース・リキッド フレッシュを添加しています。他の水槽でも使ってみたことがあるのですが、リン酸除去剤の方が即効性が高いと感じています。

しかし、ろ材は沼ですね。良い組み合わせあったら教えてくださいw